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新郎様の衣装は、正式な婚礼の仕様である黒紋付袴(紋は白染め抜き)となります。なお、紋は「丸に違い鷹の羽」となりますので、ご本人様の家紋をご希望の場合は、貼り家紋専門店 家紋.com様などで、貼り家紋をご用意いただき当日ご持参下さい。家紋のサイズは4cmをお選び下さい。
参列者様の留袖をオプションでご用意しております。 *着付け込み30,000円(税込33,000円)
和装の婚礼衣装のなかで、もっとも格が高いとされている衣装です。白無垢は挙式のときだけに許される、邪気をはらい神聖な儀式に臨むための特別なものです。打掛(一番上に掛ける着物)、掛け下(打掛の下に着る振袖)、その他の小物類もすべて「白」で統一されています。「婚家の色に染まる」という意味付けをされることもあり、純潔や無垢を表わす、花嫁衣装にふさわしい着物です。
打掛は室町時代以降の武家女性の礼装とされていました。 打掛とは小袖の上からもう一枚同形の衣をかけたスタイルを意味します。結婚式では挙式に白無垢、披露宴に色打掛を羽織るのが一般的ですが、色打掛も白無垢と同格の婚礼式服であるため、神前式結婚式で着用されることも増えています。スタジオゼロではあざやかで色彩豊かな色打掛を多数揃えています。